【チラ見せソックスで足元から差をつけよう】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。
足元の裾を巻くってパンツを履くスタイルいわゆる『ロールアップスタイル』

最近街中でもよく見かけるようになりました。

 

春先や真夏ではベリーショートソックスなどを履いて
すっきり足首を見せることも可能ですが、
さすがにこの時期は寒いですよね・・・。

 

そこでおススメなのは、ロールアップした際に『靴下を見せるスタイル』です。

冬のこの時期は寒さのせいもあるのですがどうも服装がマンネリになりがち。

 

こんな時期だからこそ、足元にしっかりとアクセントをつけて着こなせば
注目されること間違いありません。

 

真冬のこの季節にふさわしいカラーとしては『赤』と『ボーダー柄』がおススメです。

 

と言うのは、この赤とボーダー柄は何と言っても
一目でインパクトを与えられるからになります!!

特に鮮やかな赤は・・・

・暖色系のカラーであること
・冬のダーク色のコーディネートに映えるのでとてもおススメなんです。

グラフィックス1
出典:p1090933.jpg

グラフィックス2

出典:柏木私物写真

いかがしょうか?
ビジネスでは御法度ですが、カジュアルスタイルにはピッタリですよね?
足元からちらりと見せることで注目度間違いありません。

 

一方、ボーダー柄については

タダでさえ目につきやすいんですが、多色だとさらに足元が強調されますよ。

 

グラフィックス3

出典:68.jpg

 

またボーダー柄の特徴としてカジュアル感が満載なので、

スポーティーなアイテムやダウンジャケットなどのアウターとも
相性抜群です!

 

いががでしょうか?

チラ見せソックスでいつものカジュアルコーディネートにもひと工夫してみてくださいね!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 キャンペーン情報 ■

期間:3月末迄

1. スーツ、シャツ、小物など、合計購入金額が¥150,000-以上のお客様にオーダーシャツ1着と、「Duchamp」などブランドネクタイをプレゼント!

2. ¥100,000-~¥149,999-のご購入で、「Duchamp」などブランドネクタイ1つをプレゼント!

*ネクタイはスタイリストがお選びさせていただきます。お客様の方でお選びいただけませんのでご了承下さい。

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住所:東京都渋谷区神宮前4-2-17

□お気軽にお問い合わせください□
問い合わせ電話番号:03-4530-3750 (電話受付可能時間9:00~19:00)
メールアドレス  :info@dandyism-japan.jp

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【定番アイテム別コーディネートレシピ(テーラードジャケット編)】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

これからカジュアルなプライベートシーンで、お洒落の楽しみ方を実践

するならば・・・

まずは基本アイテムを揃えることから始めるのがいちばんの近道です。

ジャケット、シャツ、ニットなどのトップス

デニム、コットンパンツ、スラックスなどのボトムス

そして靴、バッグ

 

・何と何を組合わせればいいのか?

・どのようなスタイルにまとめたいのか?

 

このようなモヤモヤが、基本アイテムを軸にコーディネートを考える事で

解決されます。

 

じゃぁその基本アイテムとは何でしょうか?

私の方で『12の基本アイテム』として定番のアイテムをピックアップしま

した。

(※秋冬バーションになります)

 

その12種類とは以下の通りです。

 

 

■■■

1、テーラードジャケット

 

2、カジュアルジャケット

 

3、ブルゾン

 

4、無地の(カシミア)ニット

 

5、カーディガン

 

6、カジュアルシャツ

 

7、濃いグレーのウールパンツ

 

8、淡いグレーのウールパンツ

 

9、コットン(綿)のパンツ

 

10、デニムパンツ

 

11、Uチップシューズorモンクストラップシューズ

 

12、チャッカブーツ

 

■■■

これらの基本アイテムを購入する際のチェックポイントと、どういったシ

ーンで着用するのか?本日からシーン別のコーディネートをご提案して

いきます。

 

初回は『テーラードジャケット』です。

 

グラフィックス1
出典:http://im11-a.mbokimg.dena.ne.jp/3/7/079/433422079.1.jpg

写真のような、肩パッドや芯地を伴う構築的な作りのテーラードジャケットは、
カジュアルだけでなくフォーマルな場にも相応しく、変幻自在に使えるア

イテムの一つです。そのため、カジュアル基本アイテムの一つとしてま

ず最初に揃えて欲しいアイテムになります。

 

私のおススメはネイビー(紺)のテーラードジャケットです。
ネイビーはあらゆるコーディネートの組み合わせやすいのが特徴です。

 

テーラードジャケットがあれば、

 

・ドレスコードが必要なレストラン

 

・クラシックコンサートなどのフォーマルな場

 

・ホテルのラウンジ

 

・もちろんデートにも

 

 

様々な場所やあらゆるシーンに活用と応用することが可能です。

では実際にどのように着こなせばいいのでしょうか?

次は着こなし方をお伝えしましょう。

 

【着こなし方】

 

シャツにネクタイといったドレスアップしたスタイルであれば、写真のような
ベーシックなコーディネートがおススメです。

 

グラフィックス2
出典:http://otokomaeken.com/mensfashion/736

 

いわゆるキレイ目のジャケパンスタイルです。
特にネクタイは誠実さを強調するアイテムですのでノーネクタイではなく、
タイドアップを心がけてくださいね!

 

 

一方ドレスダウンしたスタイルであれば、デニムとのコーディネートをお

すすめします。
グラフィックス3

出典:http://fashionsnap-freaks.net/2015/03/25/photo-4796/

 

ジャケットのフォーマル感とデニムのカジュアル感が相まって、くだけた

印象を持ちながらもきちんとした印象を演出することができます。

 

 

【購入する際のポイント】

 

 

では最後に実際に購入する際のポイントをお伝えしましょう!

 

ONとOFFで着回すことができるアイテムですが、テーラードジャケットは
ドレスアップに主眼を置いたジャケットのため、着丈と袖丈には注意

ましょう。

 

購入する際の目安として・・・

 

着丈:お尻がすっぽり隠れる長さは長過ぎですので、写真のように
お尻下1/4が見えるまでが限度になります。

 

 

グラフィックス4
出典:store.shopping.yahoo.co.jp

 

袖丈:腕を下ろした際、袖丈が1cm〜1.5cmが見える長さがベスト試着

した際に必ずチェックしたいポイントです。

 

グラフィックス5
出典:store.shopping.yahoo.co.jp

 

いかがでしたか?

ちょっとした工夫ですので、ぜひ覚えておいてくださいね!!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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【なぜ高収入の男性はこぞって長財布を好むのか?】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

今回のトピックは「財布」の話題からお伝えしたいな

と思います。

 

グラフィックス1

出典:cocomeister02.jpg

 

唐突ですが・・・あなたは、長財布派ですか?それとも二つ折り財布派ですか?

 

実は私は長財布派です。その理由としては・・・

・収納力が高い

・お札が曲がらない

・スーツとの相性がいい

などのメリットがあるからです。

しかしその一方で、実はデメリットの部分が多いのも事実です。

主なデメリットとしては、

・横に長いため、ポケットに入りづらい

・大きいためバッグの中に入れてしまうとかさばる

・二つ折りに比べると価格が高い

などが挙げられます。

もともと私は正直なところ、長財布は形もが大きく、

かさばるのであまり好きではなかったんです。

しかし、ある方に長財布の魅力を教えていただいて以来

ずっと長財布にお世話になっています。

それは何かと言うと・・・

『お金持ちや年収が高い方はこぞって長財布を使う傾向にある』ということでした。

これは何故なのか?

少し考えてみたのですが、きっと、私が思うに・・・

『お金持ちや年収が高い人はお金の扱い方に精通している。

 つまり、自分が一番お金を扱いやすいようにする方法に長けている。』

のではないかと思ったからです。

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『お札は折れて二つにするよりまっすぐに』

『ポケットに入れておくより、鞄やスーツのポケットに入れておきたい・・・』

このように、お金の扱い方や集め方を知っている方達からすれば

「お金を丁寧に整理しておきたい」という気持ちがあるのではないかなと

思うのです。

そうすると自然と長財布を選ぶようになるではないかと思いますよね。

普段からこのようにお金に対する態度が丁寧であること。

お金に対して敬意を払うという意識を常に持っているのだと思うんです。

 

だからこそ長財布をセレクトするという考え方がある。

 

あなたの財布は、

二つ折りですが?それとも長財布ですか?

新年最初の財布を新調してみるのもいいかもしれませんね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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