生活必需品

お世話になっております。

Dandyism JAPAN黒田です。

本日、Dandyism JAPANに新しいお友達がやってきました^^

今日の天候にぴったりな・・・「傘」です。

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民族っぽい柄を都会的に洗練させたデザインは、スーツにもジャケパン姿にも

好相性。それにとてもしっかりした作りです。

EPISU」というフランスのストールブランドからの商品で、

ストールのとても華やかで元気な中にも深みを感じるデザインは、

ファッション上級者にファンの多いブランドならではのハイセンスなものです。

過去に青山の店舗でイベントをさせていいただいたりと交流の深いお友達店舗でもあるんです。

長傘、折りたたみ傘 各¥10,000-(税抜)

UVカット加工、持ち込み修理可

是非ご覧になっていただきたいイケてる商品です^^

 

 

 

 

 

ファッションの判断基準持ってますか?

お世話になっております。Dandyism-JAPAN黒田です。

秋冬のオーダーも始まり、もう早いものは仕立てあがってきています。

最近、洋服の雑誌、ブログを読んでいて気づかされることがありました。

それは、洋服に対する判断基準のことです。

 

我々日本人が服を選ぶ時、何を基準に選ぶでしょうか。

恐らく、多くの方がリラックスできて楽に着れるものを選ぶのではないでしょうか。

実際、私も休日はなるべく楽なtシャツ、デニムで過ごすことが多いです。

その判断基準はアメリカの影響を受けていると言われます。

歴史を見ると当然の流れなのでしょうが、アメカジが基本になっているのです。

しかし、これがけっこう難しい。

誰もスウェットやパーカーをカッコよくなんてなかなか着こなせないのです。

それならば、世界的にメンズファッションを牽引しているイタリアではどんな

判断基準で洋服を選ぶのか。

それは、フォーマルを崩すという判断基準だそうです。

キッチリとした堅苦しい服に楽さを加えていくのです。

例えば、スーツにtシャツとスニーカー、パンツ裾は折り曲げて、サングラスとブレスレット、指輪なんかをすると

イタリアンファッションの出来上がりです。肌が黒ければなお良しで、もちろんスーツは細身です。

フォーマルを崩すという判断基準は、カジュアルになり過ぎることもなく良いと思います。

最近良く見る、スウェットスラックスは崩しアイテムとしてはとても使いやすいと思います。

スウェットスラックスにtシャツ、ジャージージャケット、スニーカーでカジュアル感があるのに

スマートですね。

 

カジュアルな服を選ぶのではなく、フォーマルを崩す判断基準を培っていければ

ファッションをより楽しめるのではないでしょうか。

 

秋冬の装いはお決まりですか?

秋の近づきを感じる時期、台風が大暴れですね。

Dabdyism JAPAN黒田雄一です。

この時期になると、早く厚手の起毛したフランネル生地のスーツ、ツイード生地のジャケットを

リッチにカッコよく着こなしたい願望が出てきます。

最新の秋冬生地バンチを眺めている時間はとても楽しいです。

ということで、

「Dandyism JAPAN2015秋冬最新生地  おひろめ会」の開催です。

スーツ、ジャケット、コートなどの購入をお考えのお客様、新しい生地に興味があるお客様に

気軽にサロンにお越しいただければという企画です。

ご購入いただいた方にはファッションアイテムのプレゼントもご用意させていただいております。

秋冬のスーツ、ジャケットのお客様に合うご提案やスタイリング相談も承っておりますので、この機会にされてみてはいかがですか?

年2回の貴重な機会に是非どうぞ。

開催期間

9月9日(水)~9月13日(日)

サロン営業時間:AM11:00~PM20:00(完全予約制)

紹介特典もございますので、是非ご友人、会社の同僚様とご一緒下さい。

お待ちしております。

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