こんにちは!
真夏の暑さが少しずつ陰りを見せてきて、朝晩が少しひんやりとし始めたら、
少しずつ秋への装いを身につけていきたいところです。
晩夏から秋にかけてのカジュアルファッションは、基本は半袖で過ごせるぐらいの気温のため、
半袖で事足りることが可能なのですが、季節の変わり目に向けて、少しずつ真夏のアイテムからシフトチェンジしていきましょう。
ただし・・・シフトチェンジと言っても、一体何からセレクトしていいのかわからないですよね。それもそのはずです。
8月にかけて夏物の最終セールが終わると、お店には少しずつ秋物のアイテムが並んできます。
ただ、気温はまだ夏真っ盛りですので、この時点でどんなに秋物が揃っていてもまだ早いなと
思ってしまいがちです。
それならば、持っている夏物のアイテムと組み合わせてしまうのも一つの手です。
本日は秋に向けての基本5大アイテムをご紹介し、シリーズで着こなし方もあわせてお伝えしたいと思います。
それでは早速初めていきましょう。
秋のコーディネートに持っておくべき基本5大アイテムはこちらです。
・カーディガン・シャンブレーシャツ・タートルネックニット
・ニットポロシャツ・チノ系ショートパンツ
になります。それでは一つ一つ見ていきましょう。
カーディガン
フロントをボタンで留めるカーディガンは、Vネックニットよりも着こなしに変化をつけられのが大きな魅力です。アイテムにこそ差はないものの、素材感によって気心地も見たた目も変わってきます。おすすめは、網目の細かいハイゲージのものをセレクトすれば、コーディネートがし易いだけでなく、品の良いスタイルを演出することが可能です。
シャンブレーシャツ
出典:jooy.jp
シャンブレーとは、縦色にブルーの糸、横糸に白糸を用いた平織り生地のことを言います。
ブロードの無地のシャツに比べて素材感が強いため、カジュアルな場面には上品な印象を醸し出すにはもってこいのアイテムです。
タートルネックニット
出典:jooy.jp
冬に定番のタートルネックニットですが、秋口から着用するのであれば、インナーとして使うことを前提に編み目の細かい薄手のハイゲージをニットをオススメです。また生地がもたつくことがないようにサイズ感には注意しましょう。
ニットポロシャツ
出典:ameblo.jp
襟付きのポロシャツは、スポーティーさと品の良さどちらも兼ね備えた万能アイテムです。
ポロシャツは大きく2種類の素材『鹿の子ポロ』『ニットポロ』に分けることができます。
鹿の子とは編み方の一種で、鹿の背の白い斑点に似た模様からその名前が付けられています。
凹凸があり風通しが良いのが特徴です。一方ニットは綿のことですよね。フィット感と着心地が良さが特徴です。
鹿の子ポロ、ニットポロそれぞれ特徴はありますが、スポーティーに着るなら鹿の子ポロ、
品よく着るならニットポロといった具合に使い分けると着こなしの幅が広がりますよ。
チノ系ショートパンツ
出典:jooy.jp
肌の露出が多い分、見た目にも涼しげかつ軽快な印象を醸し出せるのがショートパンツの
メリット。ただし着こなし方を間違えると、子供っぽい印象を与えてしまいがちです。
そのためベーシックで着回しが利く、チノ系ショートパンツがおすすめです。
細身のシルエットで大人の雰囲気を醸し出しましょう。
いかがでしょうか?
どれもベーシックなアイテムなため、着こなしや着回しが可能なものをセレクトしました。
大人のカジュアルファッションは、脱力しすぎずカチッとしすぎずのバランス加減がとても
大切になってきます。ベーシックなアイテムの中に、品の良さが光るような大人ならではの
スタイルを目指しましょう!明日からのシリーズをお楽しみにしてください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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