お仕立て上がり品の紹介~お客様の声~

お世話になっております。

Dandyism JAPAN黒田 雄一です。

今回も、お客様の声と共にお送りします。

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大貫さま □年齢:40代 □職業:会社員 役職:課長 

週に5回スーツ着用されている大貫さま。

お仕事柄、海外出張も多く世界中を飛びまわっていらっしゃいます。

そんな大貫さまですが、ネクタイはたまに着用される程度ではあるものの、スーツ春夏9着/秋冬 6着お持ちとの事で
多く洋服を持っていらっしゃるオシャレのアンテナをお持ちのお方です。

そして、そして
実は大貫さまは、プレミアム縫製でお作りしたダンディズムのジャケットを既にお持ちです!こちら↓

細いピークラペル

 

 

今回はスタンダード縫製でスーツオーダー承りました。

その結果・・・
全体的な縫製はやはりプレミアム縫製の方が良かったと。
率直なご意見を頂戴しました。
特にボタンの付け方や糸処理などが気になったようです。

>ご意見ありがとうございます。
残念ながらプレミアム縫製とスタンダード縫製には差がございます。
金額の差はメニューを見ていただくと分かりやすいですが、

その違いとは、職人の技法の違いでもあり、
ジャケット一枚作る為にかける工程数の差であり、
手の掛け方が違う為に起こります。

割とデイリーにスーツを着こなしされたい方は、
スタンダード縫製を好む方も多いですが、何よりこれはお客様のご希望・用途・ご予算によりベストが変わってきます。

何より貴重なご意見、ありがとうございました。

 

そんな大貫さまですが、今回のスーツに対しても
オーダーの為、フィット感、シルエット共に自分の体に合っていて着心地が良く満足の評価をいただきました。

今回のスーツを着用されて、周りから
シルエットが良い。似合っている。若返った!
などの嬉しい反応もあったようです。

弊社が発信しているFacebookページも
毎回チェックくださっているようで
嬉しいお言葉です♪
https://www.facebook.com/dandyismjapan/


大貫さま

この度もご利用いただきありがとうございました。

今後もクオリティの追求をし続け、ご提案・発信できるよう励んで参ります。

代表 加藤真規子(makico)

大貫様はファッション感度が高く、身嗜みに気を使う紳士。

海外に行かれ、外人のスーツのかっこ良い着こなしを感じ取って

らっしゃるのではないでしょうか。

スーツの設計は上下共にやや細身で、

パンツはテーパードは効かせずに、上着はボタン位置などが高め。

流行を取り入れた大人スーツです。

ワールドワイドに着用いただければ幸いです。

 

Dandyism JAPANでは様々な相談を受付しております。

□似合うスーツの相談
□イメージ作りの相談
□スタイリングの相談

お気軽にお問い合わせください

黒田

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問い合わせ電話番号:03-4530-3750 (電話受付可能時間9:00~19:00)
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【今さら聞けない!スーツサイズ表記の基本的な見方と手順】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

 

今回は既製(吊るし)スーツのサイズの選び方。をご紹介します。

もちろん、体に合ったものというと
オーダー商品が一番おススメですが。
既製服のサイズをきちんとした形で知っていると
いざという時に使えますので
ぜひ参考にしてください。

このサイズですが、カジュアルの場合だとお馴染みの
『S』『M』『L』の表記がすぐに思い浮かべるのはないでしょうか?

しかしスーツの場合はやや異なってくるんです。

実はスーツに関してのサイズ表記は、JIS(日本工業規格)で規定されているんです。

JIS規格によるサイズ表記とは、
スーツをご購入の際目にした方もある「A5」や「AB5」といったもの。

このようなサイズの表記を見たことがあるのではないでしょうか?

 

グラフィックス1

・A5・・・?
・92–80–170・・・?

 

数字がたくさんあって一体どれを基準に選んだらよいのか分からない・・・。
そんな声をよく聞くことが多いんです。

 

今日は、スーツサイズ表記の基本的な見方と手順をお伝えしましょう。

手順1:自分自身の「体型区分」を知ろう
実はこの「A」という表記はJIS規格による「体型区分」であり、
胸囲と胴囲りの寸法差で表示するものになります。

この寸法差が12cmの人の体型が『A』というを表記をされています。
(この胸囲と胴囲りの差のことを『ドロップ寸』とも呼ばれる)
下の図を見てください。

グラフィックス2

出典:hyo.gif

 

「Y体」「A体」「AB体」「BB体」ほか
胸囲と胴囲の寸法差により計9型の「体型区分」がされている。

 

例えば・・・

Y体とは、胸囲と胴囲りの寸法差が16cmの人の体型。
いわゆる細身の体型の人が当てはまります。

A体とは、胸囲と胴囲りの寸法差が12cmの人の体型。
標準的な体型のサイズです。

AB体とは、胸囲と胴囲りの寸法差が10cmの人の体型。
やや太めな体型の人向けです。

BB体とは、胸囲と胴囲りの寸法差が6cmの人の体型。
やや太めな体型の人向けのサイズ。

 

と言うように分類されているのです。
そのためまずは、胸囲と胴囲りをメジャーで測ってもらってください。

そして(胸囲)ー(胴囲り)=◯◯の値を把握し、あなたの体型区部を知ることを
知りましょう。

 

 

手順2:身長の「単位表示」を知ろう

体型区分が分かったら、次は身長です。
下の図を見てください。

身長はJIS規格による「単数表示」という表記されており、
「5」という表記は、身長を5cm間隔で区分し表示するもので
身長170cmを表しています。

 

これは決まっているものなので、あなたの身長は単位表示の数値を
覚えておけばよいです。
これにならい、165cmの場合は「4」、170cmを「5」・・・、185cmを「8」
ほか1~10の数字で区分されています。

 

グラフィックス3

出典:1fc8053285339b0f0d22828b998dc53a.png

 

例えば、「身長172cm、ウエスト81cm」だったとしましょう。
すると、「A6」に該当することになります。

実際お店に行った際、
「A6」のサイズ表記のスーツやジャケットをセレクトすれば、
多少のサイズの違いはあれど、
おおよそジャストサイズのモノが見つかります。

少々ややこしいですが、やはりスタイリストとしては
体に合わない服を着るのは
もったいないのでおススメできません。

ぜひとも参考にして欲しいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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まずはスタイリストと会ってみたい。
一度相談にのってもらいたい。      など

スタイリスト柏木でご指名くださいましたら、
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 キャンペーン情報 ■もうまもなく終了です。

期間:3月末迄

1. スーツ、シャツ、小物など、合計購入金額が¥150,000-以上のお客様にオーダーシャツ1着と、「Duchamp」などブランドネクタイをプレゼント!

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*ネクタイはスタイリストがお選びさせていただきます。お客様の方でお選びいただけませんのでご了承下さい。

【チラ見せソックスで足元から差をつけよう】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。
足元の裾を巻くってパンツを履くスタイルいわゆる『ロールアップスタイル』

最近街中でもよく見かけるようになりました。

 

春先や真夏ではベリーショートソックスなどを履いて
すっきり足首を見せることも可能ですが、
さすがにこの時期は寒いですよね・・・。

 

そこでおススメなのは、ロールアップした際に『靴下を見せるスタイル』です。

冬のこの時期は寒さのせいもあるのですがどうも服装がマンネリになりがち。

 

こんな時期だからこそ、足元にしっかりとアクセントをつけて着こなせば
注目されること間違いありません。

 

真冬のこの季節にふさわしいカラーとしては『赤』と『ボーダー柄』がおススメです。

 

と言うのは、この赤とボーダー柄は何と言っても
一目でインパクトを与えられるからになります!!

特に鮮やかな赤は・・・

・暖色系のカラーであること
・冬のダーク色のコーディネートに映えるのでとてもおススメなんです。

グラフィックス1
出典:p1090933.jpg

グラフィックス2

出典:柏木私物写真

いかがしょうか?
ビジネスでは御法度ですが、カジュアルスタイルにはピッタリですよね?
足元からちらりと見せることで注目度間違いありません。

 

一方、ボーダー柄については

タダでさえ目につきやすいんですが、多色だとさらに足元が強調されますよ。

 

グラフィックス3

出典:68.jpg

 

またボーダー柄の特徴としてカジュアル感が満載なので、

スポーティーなアイテムやダウンジャケットなどのアウターとも
相性抜群です!

 

いががでしょうか?

チラ見せソックスでいつものカジュアルコーディネートにもひと工夫してみてくださいね!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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