スーツコンシェルジュ・フィッター森谷 自己紹介

初めまして、コンシェルジュの森谷と申します。
 
 
「気づいたらこればっかり着てるんだよね」
 
お客様に言われて一番嬉しかった言葉です。
これは、お客様のクローゼットにかかっているたくさんのスーツの中から私が製作したスーツを手に取ってくれているということ。
そんな風に自然と手が伸びる服を作りたい。
 
せっかくご縁を頂いて作るのですから、愛着を持って末永く使ってもらえる服を作りたい。
服はそのモノ自体が価値を放つ美術品ではなく、着る人のパーソナリティを表現するための道具です。
道具は使いやすくなければならない。
 
服でいう使いやすさとは「着心地」と「使い回しのしやすさ」であると考えています。
長時間の着用でも疲れにくく、かつ気軽に着てもらえる服であることを第一としつつ
シルエットという曲線美(色っぽさ)をいかに出すかということに重点を置いた設計をしています。

「こういうのが欲しかった」と思うものがカタチになる楽しみ、
そしてそれを使い続ける楽しさを味わってみてほしいと思います。
 
 
経歴
 
高校生のときから「オンリーワン」に強い憧れを抱いていた少年が大人になり
ひとりひとりのためのオンリーワンを作り出す「オーダースーツ」に出会い、オーダー業界に入る。
 
2年間、独学で洋服について学びながら空いた時間を利用しザ・リッツ・カールトン東京にて勤務、おもてなしとサービスの心を学ぶ。
その後オーダースーツ会社の設立時から携わり接客・採寸・設計など現場を取り仕切り年間300着以上の洋服を製作。
何百人もの体型や好みの傾向を見てきた中で独自の視点での提案を確立。
 
独立後は、顧客のオン・オフ時の服装の提案をはじめ音楽家や新郎の衣装、会社の制服などを提案、製作。
一人ひとりのご要望や持っている雰囲気、身を置く環境などを元にTPOに合わせた洋服作り・雰囲気作りをしつつ
「お客様が服に期待するもの」に注目した服作りをテーマとする。
また、専属スタイリストとして国内・海外出張時の同行を行うこともある。
 

代表makico挨拶 

 

はじめまして

Dandyism JAPAN

代表:makicoです

 

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スタイリスト常駐オーダーメイドスーツサロン。

Dandyism JAPANオープンに至るまで、

 

私のベースは、

DIC Color&Design schoolでパーソナルカラー・ファッションを学び、

東京 表参道 セレクトショップにてショップマネージャーの実務を経験し、

一般の方のスタイリスト/パーソナルスタイリストとして6年間活動しました。

のちに

2012.12.5  株式会社 MCCARIN を立ち上げ、

2013.10~  代官山Acebuddyショップ内にてDandyism JAPANのサービスをスタート。

2013.03~  表参道に場所を移し、Dandyism JAPANをオープンすることとなりました。

 

 

 

私は昔から、自分自身が着飾ることが何より好きでしたが

今の仕事のような

洋服のアドバイスや提案をすることも好きでした。

 

〜遡ること私の高校時代〜

 

友達の誕生日に

洋服を一式プレゼントし、

美容室に一緒に向かい、

誰もが素敵っ。垢抜けた!とビックリされる存在になるまで

磨くことが私の喜びだったのです。

 

見た目から変わり、気持ちの持ちようが変わり

そして生活までも変化していく。

そんな変化の様子を、間近で見て

幸せを感じていました。

 

 

洋服の価値は、寒いから着る。暑いから薄着で。

といった身を守る・隠すものだけではありません。

 

相手に視覚で訴える自己表現の一つでもあり、

そして、自分自身のマインドに直接変化をもたらす、

1番身近な、モチベーションアップツールです。

 

自己啓発本を何冊も読むよりも

洋服を整え、着ることの方が

 

周りへの影響。そして変化。

自分への影響。そして変化。

 

プラスのスパイラルが生まれると考えます。

 

 

Dandyism JAPAN が第一に掲げる

【Sustainable Fashion】(続けられるオシャレ)は、

特別な時だけファッションを意識するのではなく

日常的に、継続的に品格あるスタイリングを楽しみ

洋服の力を最大限に有効に使いつつ

過ごしていただきたい。

 

そんな気持ちから各サービスをつくりました。

 

お客様の身近な頼れるスタイリストのいる オーダーメイドサロンとして

お客様に

①品格

②貫禄

③少しの遊び心

この3つを軸にスーツやジャケット・トータルのご提案させていただいております。

 

 

私の使命は

スマートでDandyな方をより多く世に送り出すことです。

 

服と共に人生を楽しむ。そんな方々が増え

日本の経済活性化に少しでも貢献できればと思います。

 

 

makico

加藤真規子