【ビジネスバッグの基本は床に置いた時カバンが立つかどうか】

こんにちは!

ビジネスマンとしても、デキる男としても、

鞄はファッションにおいて重要なアイテムの一つです。

 

その鞄、あなたはどんな基準で選んでいますか?

今日はビジネスバッグの基準について少しお伝えしたいと思います。

 

ビジネスバッグと一言で言っても・・・

 

アタッシュケースやトランクといったカッチリしたものから、

ダレスバッグ、レザーブリーフケース、ナイロンブリーフケースのようなものまで

幅広いラインナップが揃っています。

 

ダレスバッグ

グラフィックス5

出典:present-search.com

・ブリーフケース

グラフィックス6

出典:fellows12.jp

 

商談や接待といったプライオリティーの高いシーンには、

レザーブリーフケースやダレスバッグをオススメします。

 

一方、普段の通勤などには、軽量なナイロン製ブリーフケースなどが
使い勝手に優れているのでオススメです。

 

ビジネスバッグ特長として時と場合によって、鞄を使い分けられるのがベスト。
ただし、なかなかそうは言っても難しいですよね。

 

しかしどの鞄をセレクトする際にも、たった一つ忘れてはいけないルールがあります。

それは、床に置いた時にその鞄が立つこと。

 

これがビジネスバッグをセレクトする際の原則となります。

今お手持ちの鞄はどうでしょうか。荷物を入れた状態でしっかりと立っていますか?

鞄を床に寝かせたり、足にもたれかけさせたりすると、とてもだらしない印象を与えてしまいます。

 

 

 

鞄にはあなたの人格が表れます。

 

・持ち手の革がハゲてきたり、縫糸が出てきたり

・底面が傷ついて変形していたり、

・革が雨に濡れて色が変色していたり、

 

もしこのような症状が出ていたら、今すぐメンテナンスが必要なサインです。

たかが鞄と言わずに、鞄から品格のよさを演出していきましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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