おはようございます。

Dandyism JAPAN（ダンディズムジャパン）です。
めっきり秋めいてきましたね。

洋服を着こなすことが楽しい時期です♪

今回のお勉強は〜コーディネートのお勉強です。
今日も元気にいってみましょう〜

 

スーツとシャツは切っても切れない夫婦のような関係。

色やデザインを含めると、この組み合わせは何万通りもの組み合わせることが可能です。

 

そんな一心同体とも言える、これらのアイテムを合わせる際に意識して欲しいことがあります。

特に『ストライプ』同士で組み合わせたい場合においての注意すべきポイントです。

 

それは何かというと・・・

『スーツとシャツのストライプ幅を変える』ということです。

 

これはなぜか？

実は似たようなストライプ同士を合わせると、柄同士が同化してしまいアクセントであるはずのストライプを十分に活かすことができないのです。

 

そのため、

 

・スーツのストライプが太めならば、シャツのストライプは細めに

・スーツのストライプが細めなら、シャツのストライプは太めに

 

これだけを覚えておくだけでストライプ同士が同化せずに、しっかりとメリハリをつけることができます。

 

 

では下の写真をご覧ください。

 

細めのストライプスーツ×太めのストライプシャツ

出典：www.azabutailor.com

太めのストライプスーツ×細めのストライプシャツ

出典：http://openers.jp/gallery/314088/8

 

いかがでしょうか？
スーツとシャツのストライプ幅を変えることで、同じストライプ同士での均衡が図られて、
バランスが良いのが目に入ってくるのではないでしょうか？
さらにおまけで・・・

 

スーツ、シャツ共にストライプに決めたのならば・・・
「ネクタイもストライプの方がいいんじゃないか？」と思いませんでしたか？

実はこれは間違いないんです！
その際は、ネクタイは無地にすると、落ち着いたVゾーンを演出することができます。

 

それはなぜか？
では理由は次回にお伝えすることにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか？
今日は『ストライプ』同士で組み合わせたい場合においての注意すべきポイントを

お伝えしました。

早速明日から取り入れてみてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

*DandyismJAPANのオーダーシャツは10,800円〜取り揃えています。

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