Dandyism- JAPANオーダースーツコンシェルジュ黒田雄一です。
紳士の装いとして必要不可欠なアイテムに革靴があります。
「オシャレは足元から」
海外では顕著に靴、時計などで人物を判断されてしまうそうなので、
これからの時代、「身嗜み(オシャレ)は足元から」とも言えます。
あまり宣伝はしてはおりませんが、Dandyism-JAPANで革靴のビスポークが出来ます。
Dandyism- JAPANがお取り扱いさせて頂いている革靴は、
フィレンツェ「マンニーナ」 の靴づくりを継承する靴工房の職人さんとのコラボレーションです 。
「マンニーナ」直伝のマッケイ製法とハンドソーン・ ウェルテッド製法に対応し、 確かなクオリティーの革靴を提供させていただいております。
フルハンドオーダーメイドの靴をお持ちでない方は、 一度その履き心地を知ってしまうと既成靴に戻ることは難しいと言 われます。
足を採寸していくことで分かることの1つに、 足1つの中で部位によってサイズが変わってくることが挙げられます。
指の付け根部分の巾は27.0で踵部分は26. 0という風にこれだけでもフィット感が変わることが分かりますが 、他にもサイズに合わせたゲージサンプルを履いて、 立ったときの足の広がりなどの確認、 様々な部位を計測と職人さんの目と手で足を触りながら確かめてい きます。
私がオーダーさせていただいた時はゲージサンプルを履いただけで 疲れが飛んでいくように感じ、元の靴を履くと、 いたるところが干渉し、 足に負担がかかっていることを感じました。
ビスポークシューズが出来上がり、さらにフィット感が増すのであれば、 靴一つで日々の充実感が変わるのではと思います。
今、オーダー中ですが出来上がりまで足が気になって大変です^^
デザインは初回は外羽根のデザインをお勧めしています。
甲部分の稼働域を多く確保し、 2足目以降のフィッティングに活かす為です。
内羽根デザインの靴は「仮縫い」を入れさせて頂いております。
革はイタリア老舗タンナー「バダラッシィ・カルロ社、ミネルバ・ボックス」の高級レザーを使用。
職人さんから言うと、「丁寧な鞣し、染色で、使い込み、手入れすることで表れる艶やかな表情は、是非体験して虜になって欲しいと思います。」とのこと。
「ミネルバ・ボックス」に絶大な信頼を寄せられています。
これはとても大事なことではないかと思います。
またカラーバリエーションの豊富さも特徴で、組み合わせによりデザインもお客様だけの一足が生まれます。
携帯などで靴の画像を探したり、 靴屋さんに直接出向いたりしながらデザインを考えている時間の充 実感は大きなものです。
こちらはご注文いただいていたカジュアルチャッカブーツ。
実はニ足目の御注文でした。
N様、いつもありがとうございます。
是非、ご自分だけの一足でより充実した日々と、1ランクも2ランクも上の身嗜み(オシャレ)をお楽しみ下さいませ。
ご料金
マッケイ製法 ¥132,000-(税抜)
マッケイ製法(内羽根) ¥162,000-(税抜)(仮縫い代込み)
ハンドソーンウェルテッド製法 ¥210,000-(税抜)