Dandyism-JAPAN のすべての投稿

お仕立て上がり品

お世話になっております。
Danadyでカッコいい髪型がないか日々考えているDamdyism JAPAN黒田雄一です。

今回は、お仕立てあがり品をご紹介させていただきます。
こちら↓
2015-12-04 16.47.45

よく3着目のカジュアルスーツに、と言われるブラウンスーツ(色が分かりにくいと思いますが、ブラウンになっております。)

ビジネスルールの範囲内でデキルだけオシャレを楽しみましょうということで、起毛した季節感のある渋い3ピースで。
ブラウンに霜降り感のある起毛生地。
それに、ジーンズ生地のような斜めに織りが入っているので、表情豊かで今年っぽい生地です。

ブランドは「カノニコ」。
デザイン性、コストパフォーマンスに優れた、柔らかなイタリア生地メーカー。
ビームスなどのおしゃれセレクトショップでもよく使われている、業界でも信頼度の高いポジショニングです。

ブラウンスーツのボタンはブラックかホワイトがお勧め、ブラックなら光沢のあるものからマットなものまで、ホワイトなら貝ボタンのセクシーさでさらに遊びを加えましょう。

裏地は↓
2015-12-04 16.50.48
ブラウン系の玉虫色です。
ネーミング的には古いですが、私は豪華な袈裟のような神聖な雰囲気で落ち着いた華やかさを感じます。

構築感のあるシェイプされたスタイルで、ブラックボタンが引き締まったモード感を加えてくれています。
コーディネートはブラウンに良く合うレッドとブルーを使いました。
レッドを控えめなトーンにすることで、都会的な男らしさが演出出来ます。

スタンダード 3ピーススーツ 
 Price : ¥92,400+ 裏地¥1,500=¥93,900-(税抜)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Danydyism JAPAN H.P.

住所:東京都渋谷区神宮前4-2-17

□お気軽にお問い合わせください□
問い合わせ電話番号:03-4530-3750 (電話受付可能時間9:00~19:00)
メールアドレス  :info@dandyism-japan.jp

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【これで完璧!デキる男のための手先のケア基本3ステップ】

こんにちは、
Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

日に日に寒い日がつづいてきていますが、体調はいかがでしょうか?
これから冬にかけて寒い日が続くと体調だけではなく、
空気が乾燥する影響で、手先がカサカサしてきますよね。
 
実は、手先って意外と目立たないからいいやと思ってしまい、
注意を怠りがちですが、名刺交換をする際にお客様や女性から
しっかりと見られているんです。

あなたはちゃんとケアをしていますか?
 男性は女性のようにネイルを塗ったり、爪を磨くということはなかなかしませんよね。
 
だからこそ、反対に手先がきれいで、ちゃんとスキンケアができているだけで、
周りの男性よりもぐっと差が出やすいんです。
 
よくドラッグストアなどに行くとスキンケアコーナーがあるかと思います。
 
最近は男性関係の美容用品を取り揃えているところも多く、
品ぞろいも豊富になっていますから是非覗いてみてくださいね。
 
でも、手先のスキンケアって言われても・・・一体何をすればいいの?
って思いましたか?

大丈夫です!難しいことはありません。今日はデキる男性のための
手先のスキンケアの基本3つをお伝えしたいと思います。

では早速お伝えいたしましょう。
基本的には以下の事を心がければ大丈夫です。

ステップ1:手を洗ったら、水気をしっかりと拭き取る
ステップ2:爪を切る(ささくれを取る)
ステップ3:ハンドクリームを塗る

 
いう流れです。

ステップ1:手を洗ったら、水気をしっかりと拭き取ろう
グラフィックス1
出典:20121120193042_50ab5bd2208c7.jpg

手を洗ったら、しっかりとハンカチを使って、
水分を拭き取りましょう。
 
水分が残ったままですと、肌荒れやあかぎれ、ひび割れの
原因となってしまいます。
 
柔かいタオルのハンカチを持っていることもエチケットの一つですよね
決して、手を洗ったらそのままにすることはしないで下さい。

ステップ2:ささくれをキレイに取ろう
グラフィックス2
出典:20130109111923_50ecd3ab9ece0-1.jpg

手を洗った後は、今度は爪を切ります。
あなたは爪を切った後によく、『ささくれ』ができることありませんか?
 
この時期は寒気と乾燥で、ささくれが出来やすくなっています。
思わず引っ掻いてしまって、出血なんてことになってしまいがちです・・・
 
爪を切った際に一緒に切ってしまいましょう。

ステップ3:ハンドクリームを塗る
グラフィックス3
出典:20121120193058_50ab5be26a376.jpg

最後はハンドクリームを細めに、手全体に塗ることです。
特に爪の生え際と甘皮の部分には念入りに塗りましょう。

なぜなら、手先になればなるほど、何かと持ったりと使う頻度が多いため
クリームがはがれやすいからです。
 
もし、ドラッグストアなどに出向いた時に、たくさんあってどのハンドクリームにしようか迷ってしまうときは、実際に試供品でサンプルが置いてありますから、気に入ったものを塗ってみて確かめてみましょう!

サラサラしているものもあれば、しっとりしているものもありますし、
無香料のものから、いい香りがするものまで多数並んでいます。 

その中から、きっとあなたにピッタリのものが見つかるはずです。
 

いかがでしたか?
これから少しずつ寒い日が近づいてきます。
本格的な冬を前にしっかりと 準備をしておきましょう!

普段からちょっと意識して、手先のスキンケアを行ってくださいね。
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

オーダーシューズ完成しました。

お世話になっております。
Dandyism JAPAN黒田です。

もう、はや12月に入りあわただしい日々になってまいりました。
忘年会、忘年会、家族行事、家族行事、・・・・。
楽しいのやら辛いのやら(笑

そんな中、ついにオーダーシューズの完成です。
IMG_7685
どーん!
美しい。。。
着用すると、
IMG_7679

私の足はサイズが小さく、25.0㎝なのですが、
甲が高く、巾が広いので、大抵が28.0㎝以上の靴を選ぶことになっていました。

そうすると当然問題が・・・。

靴の踵が大きく、靴の中で足が滑ってしまいます。
それを庇う為、歩き方が歪になって疲れやすくなっていしまうという悪循環。

今回、オーダー靴を着用して驚くのが、
この新しい靴の着用後、いつもの靴に履き替えると、
ちゃんと歩けない!脱げそうになるんです。

ということは、いつも脱げないように歩いているということ、
ということは、自然な歩き方ではないということです。

何故、デザインではなくこんな話になっているかと言うと、
制作者の石川さんが、履き心地の良い靴作りについて聞くとこのような話と、
足の構造の話になっていくからです。

足の構造、動き、ここを締めると元の足になる、次はこんなことも出来る・・・などたくさんのことを教えてもらいました^^
豊富な経験からくる、確かな理論を話せるから良いものが作れるんだなとえらく関心してしまいました。

靴を履く人の気持ちに寄り添って理想の靴を生み出してくれる、良い職人さんです。人柄もとても穏やかです^^

私は、とても歪な足形なもんですから、石川さんもノーズ(靴先)のバランスに悩んだとおしゃっていました。
サイズ25.0㎝に合わせると靴の全長が身長に対して短すぎるので、どこまで延ばすとバランスが整うかです。

石川さんはセンスが良く、ベストポイントで仕上げていただけ、とても気に入っています。

デザインでは、外羽セミブローグのチゼルトゥ。色はバーガンディで製法はマッケイ。
(初回は外羽、マッケイ製法のみです。)
これから、履いて行くに従ってシワが刻まれ、味が出てくるでしょう(〜〜)

次の靴の為に働こうと思った私でした。

オーダーシューズは一足は持っていただきたい紳士アイテムの一つです。
スタンダードスーツが2着購入出来ますが、充分納得していただける事と思います。

一度はお試しくださいませ

********************************************************************************

Dandyism JAPANオーダーシューズ
 
初回のみ木型の制作費が必要となります。
¥142,560−(税込)(木型込みのお値段です)

採寸毎週水曜日のみご予約承っております。

納期目安:6ヶ月

ご相談・ご質問は info@dandyism-japan.jp までご連絡くださいませ。

********************************************************************************