Dandyism-JAPAN のすべての投稿

表参道散歩

我々オーダースーツ「Dandyism JAPAN」のある表参道には

感じの良いお食事処がちらちらとあります。

最近ランチで寄ったお店が良かったのでご紹介。

「Gar Eden (ガル エデン)」というイタリア料理店。

写真 2015-04-23 10 27 24

外観はこのように、一軒家をイタリア風店舗に改装したさわやかな雰囲気。

テラス席、テーブル席が1階、2階にもあり、カウンター席があるのでお一人でもOK。

写真 2015-04-23 10 27 03

インテリアやちょっとしたディスプレイもオシャレ。

写真 2015-04-23 10 27 00

異空間を存分に味わえます。

そして、料理はというと・・・

写真 2015-04-23 10 27 20
写真 2015-04-23 10 27 06
上写真は器にも拘っています。
ボリュームもしっかりあり、味は・・・
良いんです。
おいしいんです。
ここはヒットしました。
随所に拘りを感じられ、自信をもってお勧め致します。
写真 2015-04-23 10 27 51
前菜もこのボリューム。
当店代表 加藤も大満足。
詳細はこちら↓
表参道のお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
 https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=0CCUQFjAB&url=http%3A%2F%2Ftabelog.com%2Ftokyo%2FA1306%2FA130601%2F13155701%2F&ei=c644VY2tOIvt8AWC_YDABQ&usg=AFQjCNGdBTkJVPVW0vJfzG6FMTbgadglTg&bvm=bv.91427555,d.dGc
夏らしいバッグも取り扱っておりますので、お共にご検討下さいませ。
バッグ  ¥42,000-(税別)
写真

オーダーシューズ

Dandyism-JAPANオーダースーツコンシェルジュ黒田雄一です。
紳士の装いとして必要不可欠なアイテムに革靴があります。
「オシャレは足元から」
海外では顕著に靴、時計などで人物を判断されてしまうそうなので、
これからの時代、「身嗜み(オシャレ)は足元から」とも言えます。
あまり宣伝はしてはおりませんが、Dandyism-JAPANで革靴のビスポークが出来ます。
Dandyism-JAPANがお取り扱いさせて頂いている革靴は、
フィレンツェ「マンニーナ」の靴づくりを継承する靴工房の職人さんとのコラボレーションです
「マンニーナ」直伝のマッケイ製法とハンドソーン・ウェルテッド製法に対応し、確かなクオリティーの革靴を提供させていただいております。
写真 2015-04-10 11 58 47

写真 2015-04-10 11 59 00
フルハンドオーダーメイドの靴をお持ちでない方は、一度その履き心地を知ってしまうと既成靴に戻ることは難しいと言われます。
足を採寸していくことで分かることの1つに、足1つの中で部位によってサイズが変わってくることが挙げられます。
指の付け根部分の巾は27.0で踵部分は26.0という風にこれだけでもフィット感が変わることが分かりますが、他にもサイズに合わせたゲージサンプルを履いて、立ったときの足の広がりなどの確認、様々な部位を計測と職人さんの目と手で足を触りながら確かめていきます。
写真 2015-04-08 17 04 52
私がオーダーさせていただいた時はゲージサンプルを履いただけで疲れが飛んでいくように感じ、元の靴を履くと、いたるところが干渉し、足に負担がかかっていることを感じました。
ビスポークシューズが出来上がり、さらにフィット感が増すのであれば、靴一つで日々の充実感が変わるのではと思います。
今、オーダー中ですが出来上がりまで足が気になって大変です^^
デザインは初回は外羽根のデザインをお勧めしています。
甲部分の稼働域を多く確保し、2足目以降のフィッティングに活かす為です。
内羽根デザインの靴は「仮縫い」を入れさせて頂いております。
革はイタリア老舗タンナー「バダラッシィ・カルロ社、ミネルバ・ボックス」の高級レザーを使用。
職人さんから言うと、「丁寧な鞣し、染色で、使い込み、手入れすることで表れる艶やかな表情は、是非体験して虜になって欲しいと思います。」とのこと。
「ミネルバ・ボックス」に絶大な信頼を寄せられています。
これはとても大事なことではないかと思います。
またカラーバリエーションの豊富さも特徴で、組み合わせによりデザインもお客様だけの一足が生まれます。
 携帯などで靴の画像を探したり、靴屋さんに直接出向いたりしながらデザインを考えている時間の充実感は大きなものです。
こちらはご注文いただいていたカジュアルチャッカブーツ。
写真 2015-04-08 14 54 30

写真 2015-04-08 15 24 36

実はニ足目の御注文でした。
N様、いつもありがとうございます。
写真 2015-04-08 15 24 50
是非、ご自分だけの一足でより充実した日々と、1ランクも2ランクも上の身嗜み(オシャレ)をお楽しみ下さいませ。
ご料金
マッケイ製法                            ¥132,000-(税抜)
マッケイ製法(内羽根)                 ¥162,000-(税抜)(仮縫い代込み)
ハンドソーンウェルテッド製法    ¥210,000-(税抜)

 

スーツの流行

Dandyism-JAPAN スーツコンシェルジュ 黒田雄一です。

今日、私が着用しているのは紺ストライプのコットンジャケットにダークグレイのウールパンツ。ジャケットは古いものですが、パンツは新しい形の既製テーパードパンツ。どちらもイタリア製で自然とイタリアンスタイルになっています。

スーツではなくコンサバスタイルという感じですが、

最近のスーツの形とはどういったものでしょうか?

最近の動向をお伝えしたいと思います。

スーツの形はゆったりしたものから、タイトなスタイルへと時代と共に変わっています。

今は短めテーパードパンツに着丈の短いジャケットでのタイトなイタリアンスタイルが流行りのスーツスタイル。

 

スカーフ、ブレスレット、アンクレット、迫力のある印台リングなども似合ってしまうイケイケなスタイルで、表参道でもたまに見かけますが、今っぽくて目を惹きます。

実は私も1着オーダーしています。気分を変えたい時や、普段着使いにジャケット、パンツを別々にスタイリングも出来るので、職業的に受け入れられるのであればグッドコスパです。

またご紹介させていただきます。

そして、リサーチをしていると、最近ちらほらと新しいスーツの形が見られるようになってきました。

それは、今時のイタリアンスタイルスーツのタイトさは踏襲しつつ、ジャケットに、よりメリハリを効かせたスタイル。

「モダンブリティシュスタイル」です。

肩幅を大きめにし、胸、胴回り、袖をタイトに絞り、長めの裾を開き、パンツはタイトテーパードというスタイルです。

雑誌などで、着丈の長いスーツを見る機会が増えていることもあり、少しづつこのモダンブリティッシュスタイルも出てくるのではないかと思っています。

スナップを見ても、イタリアンスタイルに重みが加わり、進化して見えます。

胸板やウエストの細い場合はゆとり調整を慎重にしなければなと思いますが、エレガントさが増したスタイルです。

次はこのスタイルでオーダーしようと決めています。

この画像は正統派ブリティシュスタイル。ジャケット裾のドレープが綺麗です。

皆様もこのようなスタイルのテイストを取り入れて何時もと違う気分を楽しまれてはいかがでしょうか。

Dandyism-JAPANでは様々なスタイルを実現できるよう日々研究をし、ご提案させていただいております。

是非、自分だけのスタイルを表現しにお越し下さいませ。

心よりお待ちしております。