お世話になっております。
Dandyism JAPANスーツコンシェルジュ黒田雄一です。
今回はお仕立て上がり品のご紹介です。
まずは最高峰のイギリス生地として、王室、世界のＶＩＰに愛されるブランド、「ハリソンズ」の生地で仕立てた一着。
特徴である、とても上質な生地のハリとコシは綺麗な曲線とドレープを生み出し、ジャケットをエレガントな雰囲気にします。
赤と黄のオルターネートストライプの黄を拾って、第２切羽のみ黄色のボタンホール。
次はダークグレイに赤のストライプです。
写真では分かりにくいですが、力強い印象を受けるデザインです。
こちらの生地もイギリスの「EDWIN WOODHOUSE」というブランドで、
糸から作り、製作段階の随所に手間隙を惜しまなず、妥協のない、とてもクオリティーの高い生地を
提供しています。
こちらは、織柄のストライプが入った独特なデザインの生地
誰にでも合うデザインではありませんが、着こなせれば個性を引き出して
くれる生地です。
次は、リネン100％ジャケット。
腰ポケットをアウトポケットにしてカジュアルに。
ライトグレーは白シャツがとてもよく合うので、
暑い時期でもさわやかな印象を与えますね。
最後は高級服地「ドーメル」でのお仕立て品。
フランスでデザインされている雰囲気がそのままに、
華やかで繊細な生地が多いです。
写真ではわかりませんが、ラベンダーカラーの格子が入っている、綺麗な生地です。
暑い中でしたが、多くのお客様にスーツを購入していただけ嬉しい限りです。
これからも、良いスーツで皆様を満足できるように日々がんばります。
よろしくお願い致します。