おはようございます。ダンディズムジャパンです。

すっかり冬な朝ですね。ピリっとした寒さは個人的に大好きですが、皆さんはどうでしょう？？

 

今日の学びは、ビジネスシーンでの靴下の話。ですよ

 

出典：shoes.about.com

 

ビジネスシーンにおいて。スーツに合わせる靴下。
靴の色に合わせるか。スーツの色に合わせるか。
はてどうしたらいいか・・・
あなたは迷ったことはありませんか？

実はスーツスタイルにおいて、靴下は正直に言えば脇役です。
そのため『目立たないこと』が前提なのですが、これといった明確な決まりはありません。

 

ただし注意していただきたいことがあります。
 

それは脇役ではあるのですが、
一歩選択肢を間違えるとスーツの着こなしを台無しにしてしまうということです。

 

だからこそ、侮ってはいけません！

 

極端な例ですが、スポーツ用の白い靴下だったり、足を組んだ時にすね毛が見えてしまう
ようなショートソックスを履くのは絶対にご法度！

 

スーツスタイルにおいてはすね毛は見せてはいけません。

そのため長さは必ずひざ下丈の靴下を選びましょう。

 

また色に関しては、
スーツとの統一感を持たせることを第一に考慮しましょう。

なぜなら、もしもシューズの色に靴下を合わせてしまうと、座った時にパンツの色と靴下の色が分断されてしまい統一感がなくなってしまうからです。

 

さらにお座敷の席などで靴を脱ぐ機会などもあるため、スーツの色と靴下の色が
チグハグだと美しくありませんよね。

 

そのためネイビーのスーツにはネイビーの靴下を、グレーのスーツにはグレーの靴下を合わせましょう。

 

スーツにとってなくてはならない存在の靴下。
脇役でないがしろにしがちな存在ですが、しっかりとルールを守って正しく着こなしましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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