Dandyism JAPANです
もう今年も1ヶ月ちょっと・・・
なんて考えると、本当にあっという間ですが
いかがお過ごしですか?
最近は気温の変化も激しいので
コートが手放せなくなったのではないでしょうか
出典:http://decollouomo.com/
今日の学びはそんなビジネスコートの話を!したく思います
出典:dot.asahi.com
スーツはしっかりと着こなしていても、あなたのコートおざなりになっていませんか?
フォーマルなスーツスタイルには、フォーマルなコートを合わせるのが基本です。
極端にカジュアルしすぎたり、スポーティーすぎてもいけません。
冬場に限っては、スーツの上に羽織るコートもビジネスウェアの一つと捉えましょう。
コートを軽視するビジネスマンは実は少なくありません。
コートは「外套(がいとう)」ともいい、室内に入る際は脱ぐことがマナーのため
“人目には触れないだろう・・・”との思いがあるのではないかなと思います。
しかし、移動中であってもビジネスの場であることは変わりません。
冬はスーツの上にコートを羽織ってビジネススタイルが完成します。
ではそこで、スーツスタイルに合わせるに適したコートは一体何でしょうか?
それは
「ステンカラーコート」
「チェスターフィールドコート」
「チェスターコート」の3種類
です。
今日はフォーマルなスーツスタイルに合わせるコート3種類をお伝えしたいと思います。
ステンカラーコート
出典:http://zozo.jp/shop/greenlabel/goods/6698108/?kid=13087&rid=1019
正しくは「スタンド・フォールーカラー・コート」という名称のコートです。
ステンカラーとは和製英語。
「Stand fall collar」の名の通り、襟の後ろが立ち上がって前が低くなっているデザインからこのような名称になりました。
デザインがシンプルでありスーツを着用してもフォーマル感は失われないのが特徴です。
チェスターフィールドコート
出典:http://s.blog.nanouniverse.jp.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com
英国のチェスタフィールド伯爵が着始めたのが由来とされており歴史のあるコートです。
デザインはジャケットの丈をそのまま長くしたコートのことを指します。
フォーマルなチェスターコートは、閉じるとボタンが見えない比翼仕立てに成っていますが
ここ数年はボタンを隠さない打ち抜きスタイルが多くなっています。
スーツの着こなしを上品に包むデザインであり、スーツを纏う紳士にはピッタリなコートです。
トレンチコート
出典:http://www.suitsmen.co.uk/mens-coats/
第一次世界大戦時に英国陸軍が着用したコートが起源で、防水性のあるコットンが元来の生地となっています。特に男っぽい印象が特徴でビジネスコートとしてもインパクトがあります。
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いかがでしたか?
1種類をワンシーズン着こなすのではなく、2種類もしくは3種類のコートを気分やシーンに応じて着まわすことをお勧めします。
それぞれを適切なタイミングで買い足しながら、あなたなりのワードロープを作り上げていってくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Dandyism JAPANではコートのオーダーも承っております。
ご予算に応じての相談も可能です。
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