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【スマートなレディーファーストでダンディーな男を演出する】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

あなたは女性へのレディーファーストちゃんとできていますか?

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スタイリストの仕事をしていると、様々な方にお会いさせていただく機会があるのですが、中でも女性への気遣いができる男性はとてもカッコいいなと思います。

それみよがしにあからさまな気遣いではなく、さりげなく自然な振る舞いだったら、なおさらですよね。

スマートに、女性を気持ちよくエスコートする技術を持っている男性は、非常に希少な存在です。

そのため女性からすると、それだけで好感の持てる素敵な男性に見えてしまうのではないでしょうか?

「でもレディーファーストって言っても・・・一体どうしたらいいの?」

と困ってしまいますよね。

実は私も同じような経験があるんです。

当時交際していた女性から「レディーファーストがなってない!」って怒られました…。

その時はおぼろげながらレディーファーストっていう言葉を知っていましたが、間違った事をしていたんですね。

それは大切なあることが欠けていたから!

そのあることと言うのは、女性を『守る』という意識でした。

この女性「守る」という事を意識してから、

少しずつですがレディーファーストの行動の意味が分かってきたように感じます。

そして守るべき対象であるあなたの大切な女性に自信をもって行動に移すことができるようになります!

では、具体的にどのような振る舞いがレディファーストを意識した行動なのかについて一緒に考えていきましょう。

今日は男性が覚えておくべき、レディーファーストの基本をお伝えしたいと思います。

それは大きく分けて8つになります。

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道路を男女で連れ立って歩く際は車道側を男性が歩き、女性を事故から守る。

エレベーターでは扉を押さえて女性を先に乗せる。
降りる際も扉が閉まらないように 気をつけて女性を先に通す。

3. ドアは男性が開け、後に続く女性が通りきるまで手で押さえて待つ。

4. レストランで案内が付くときは、女性を先に通して男性が後ろを歩く。
ただし、案内者などがつかないレストランでは男性が先に立って席を探す。

5. 席は、基本的には女性を奥の席やソファー席などに座らせる。

6. 女性が座るときに男性が椅子を引き、女性が座りやすいように椅子を戻す。

7. レジでの勘定は、どちらの負担であるかにかかわりなく男性が行う。
女性から特別な接待を受けている場合以外は、お茶代程度は男性が持つべきである。

8. 女性が車に乗る際は助手席のドアを開け閉めしてあげる。

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ざっと挙げましたが、いかがですか?
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注意したいのは、 レディーファーストは女性にバレないようにさりげなく行うということです。

まずは、これらの行動を意識して実践してみるところから取り組んでみてください。

恥ずかしがったり、ビクビクするのではなく男らしく堂々と行いましょう。

仮に失敗したからといっても、あなたに価値がなくなるわけではありません。

少しずつくり返しながら、取り組んでみてくださいね!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今回は特別に
〜〜〜〜女性目線で、makicoから1言プラスのコーナー〜〜〜〜

確かに、レディファーストをしてもらえると気の利いた優しさを感じるもので、嬉しいですね。

が、しか〜〜し。私が思うに

やってますよ!アピールはNG.

不自然な感じだったらやらない方が良い。

という点でいうと、
6や8に関していうと時と場合によりけりですかね。

マスト事項ではなく、その場を察知する能力が必要です。

何より、相手の事を想えば自然と体が動く。

そんな状態がベストなわけですので。

スタイリスト柏木さんの話にあったように
この女性は俺が守る!といった意気込みと想いがあれば、
自然にできるようになる事でしょう〜

以上、女性目線でmakicoの1言プラスのコーナーでした。

 

 

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