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【クローゼットの“隙間”で服をセンスが物語られる】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

 

3月でも少し肌寒い日が続いていますがショップでは、春物が続々と並んできました。

温かくなると気分も高まってきますが、その前にたまった冬物の整理があるのはちょっと億劫ですよね…

 

春が来る前に、ちゃんとクローゼットの整理はできていますか?今日はそんなクローゼットの話をしたいと思います。

 

唐突ですが、あなたのクローゼットどのくらいのスペースでしょうか?

少し狭い方もいれば、ウォークインクローゼットのように広々使える方もいるかと思います。

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私はクローゼットに服がギュウギュウになっている状態が好きではありません。

なんだかそれを見るだけで服が窮屈そうに思えてしまうんです。

 

あなたはどうでしょうか?
クローゼットには限界があり。服にもシーズン毎に入れ替える必要があります。
そのため適度な余裕を作っておくことが大切なのです。

 

例えば…

ワイシャツでしたら、10枚なんてとても収納できません。せいぜい3〜4枚でしょうか?

 

もし3枚のシャツしかクローゼットの中に並べられないとしたら…
その1枚1枚が勝負になってきますよね!!

 

ではその3〜4枚のワイシャツ、あなたは真剣に選んでいますか?

 

大切なことは、自分が持つ服の量をしっかりと決めるということです。

 

例えば・・・
アウター1着
ジャケット2着
シャツ3枚
ボトム3本
カットソー3枚

 

このような感じでこれ以上は絶対持たない」と覚悟を決めてしまうことをおススメします。

 

そうすると、それぞれのアイテムを適当に買おうなんて思えなくなる。

できるだけ着回しがしやすいように、ベーシックで、質の良いアイテムを買い揃えようと
思うはずです。

 

また衝動買いもしなくなりますので、買い物に計画性が出るようになります。

丁寧に買い揃えた服には、やっぱり愛着が湧きますし手入れも怠りません。大事に長く使おうと意識するんです。

 

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クローゼットの隙間がぎゅうぎゅうになっている状態は、服の許容量を超えてしまっているということ。「クローゼットの隙間」がそれを物語っています。

 

あなたのクローゼットの中に隙間はありますか?

その隙間こそが、ダンディなー大人ファッションには必要な要素だと思っています。

ぜひ今度の週末は、クローゼットの隙間作りを進めてみてくださいね!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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