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【スタイリスト直伝・試着のコツを掴もう】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

 

新しい服を購入する際、必ず行う『試着』。

あなたは試着をする際に、気をつけていることってありますか?

 

今日は試着をする際に、まず心がけておいて欲しいことをお伝えしたいと思います。

 

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出典:101.jpg

 

 

 

まず試着するにあたって知っておくべきことは、
『目的を持って試着をする』ということです。

 

目的を持って試着をするというのは、

『今日はコレ(だけ)に決めて着てみよう!!』という感覚に近いです。

 

実は試着をし、同じアイテムをたくさん着続けると

少しずつどんなモノが自分に合うのかが、分かり始めてきます。

 

あなたが買い物する際には、なんとなくお店を訪れて、なんとなく店内を見て廻る
のではなく、目的を持って店内を見回ることが大切になります。

 

例えば、

「今日はワイシャツを見てみよう」だったり・・・

「ジャケットだけ選ぼう」だったり・・・

 

このように目的を決めた方が、かえってあなたが欲しいアイテムやあなたが似合うが見つかる確立が高いのです。

 

これはなぜかというと一つに絞っているから。一点集中ができるから
廻りのアイテムに惑わされること無く、自分の欲しかったものが見つかりやすくなった
のですね!

 

 

 

例えば、ワイシャツといってもビジネス寄りもあれば、カジュアル寄りまである。

どちらがあなたにとってしっくりくるのかを、少しずつ探っていく感覚が大切だと

思います。

 

大人ファッションに必要なアイテムというのは、実はそれほど無限にあるわけではありません。

 

ベースになるものアイテムはある程度決まってます。

あとはその中で、あなたのこだわりのアイテムをコツコツと積み重ねていくこと。

 

それがあなたのオリジナルになっていきます。

自分の身体と気持ちにフィットする、心地よいアイテムを選ぶことが何よりも大切です。

 

1つのアイテムに集中して、ひたすら試着を繰り返す。ぜひあなたも試してみてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

Dandyism JAPANでは様々な相談を受付しております。

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【日本人をイタリア人に…】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

 

今日は靴の話題を・・・

様々な靴の中でも、一足お持ちであればエレガンスなアイテムをご紹介しましょう!

 

それは何かと言うと、ビットローファです

 

ビットローファとは、甲の部分に(Horse Bit)を模した金属飾りが付いたローファのこと。

ベーシックなローファーとして、今も昔も大人の憧れが、『グッチのホースビットローファ』です。『金具がついてちょっと派手かな・・・・』なんて心配は無用です!!

 

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履いている男性があまり少ないため、キレイに履きこなしていれば
間違いなく注目度アップです!!

 

カジュアルではどんな洋服に合わせても
旬なスタイリングになる万能シューズですね。

 

例えば・・・こんな風に白パンスタイルに合わせたり。

 

グラフィックス2

出典:t02200279_0420053213214803688.jpg

 

 

 

 

 

 

ちょっと改まっジャケパンスタイルに合わせてもGOODです!

 

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コーディネートとしては、ビットローファがインパクトがある分、カジュアルではシンプルに着こなすことがポイントですね。

 

このビットローファのようなエレガントな靴に負けないくらいのお洒落を目指しましょう。

 

さて話は変わりますが・・・

今日のタイトル『日本人をイタリア人に』ちょっと過激すぎましたか?

 

『イタリア人』と言えば・・・どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

 

 

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出典:t02200294_0420056113214825152.jpg

 

・オシャレ
・仕事も遊びもできる大人
・ワイルド
・愛情表現が豊か
・女性に対する自然なエスコート
・モテる

 

などなど・・・日本人にはない魅力を数多く持っていますよね。

 

一方私を含めて日本の男性は
仕事も遊びもオシャレも女性も本気でこなす男があまりにも少ない!!
(って勝手に思っています)

 

・仕事はデキるけど、遊びはちょっと・・・。
・仕事はデキるけど、オシャレは無頓着・・・。

なんていうオトコがやたら多い気がします。

 

仕事も遊びも、女性も、オシャレも本気で楽しむより魅力的な

男性を増やしたい。そして人生をより充実したものにして欲しい。

 

その第一歩として、服装・ファッションの存在がある。

と本気でそう思っています。

 

そんな方たちを少しでも増やすべく、ブログを通じて

皆様のお役にたちたいと思っています。

 

またこの「日本人をイタリア人に」という言葉ですが、

私の尊敬する経営者日本マクドナルド創始者・藤田 田氏の言葉をなぞっています。

 

藤田氏は日本にマクドナルドを創った創始者。

 

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その藤田氏が『なぜハンバーガー店を出そうと思ったのか?』という
記者の質問への回答が、

 

『日本人も1000年、ハンバーガーを食べ続ければ金髪になる。
 私は日本人を金髪にしたい。食を通じ世界に伍していける
 真の国際人を育成できれば』

 

でした。

 

今や老若男女、金髪とは言えないまでもカラーリングはもはや自然になり、
茶髪に対しては何の抵抗も無くなったのではないでしょうか?
まさに藤田氏が発言したその仮説の正しさが実証されつつあると思っています。

まだ右も左も分からない新しい食文化のイノベーターとして、ハンバーガーが
ここまで定着し、日本人の食生活に入り込むだろうことは誰も信じていなかったでしょう。

 

素晴らしい先見の明だと思います。

 

私もいちスタイリストとして、藤田氏に模して
『日本人をイタリア人に』をモットーに日々活動して参ります☆

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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【部屋着だからと言って、手を抜いていませんか?】

こんにちは、Dandyism JAPANパーソナルスタイリストの柏木です。

 

突然ですが…
部屋着って、何を着ていますか?

 

・そもそも寝間着は着ていないよ!
・着なくなったものを部屋着にしているよ!

 

実にさまざまかと思います。

考えてみれば、部屋着ってあまり人に見られることもありませんし、特に気合いを入れるようなものではないのかもしれませんよね。

 

しかし私は、この部屋着をどのように考えるかによって、ファッションに対する考え方に大きな差がつくと思っているんです。

 

なぜでしょうか?
それは、ファッション(センス)というのは一朝一夕に身に付くものではなく、
普段からの積み重ねからだと思うんです。

「見えないからいい」「人と会わないからいい」ではなく、自分が心地よくいられるように、部屋着にもそれなりに気を遣うべきじゃないかなと思っています。

 

よれよれとしたスウェットの上下を部屋着として着ていれば、
出かける時の服装も自ずとそれ相応の適当なものになってしまうのではないでしょうか?

 

どうでもいい服を着ていると、いつの間にかどうでもいい自分になってしまう・・・・

そんなような気がするんです。

 

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出典

 

外にいる時だけお洒落しようというのは、格好いい考え方ではないように思います。
人にあまり見られないような部屋着や下着、靴下など。このような細部に気を配れるかどうかが大人のファッションには求められるんじゃないかなと。

 

まずは、あなたの部屋着から見直してみませんか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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