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2016年明けましておめでとうございます

 

 

2016年

明けましておめでとうございます。

Dandyism JAPAN(ダンディズム ジャパン)

代表 加藤真規子(makico)です。

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今年は申年。

私は年女ですし、より一層気合いの入る年のスタートとなりました。

 

昨年は沢山の方のお力添えを頂戴し、新しいホームページ・カタログ制作など一新する事ができました。

感謝しております。

 

 

今年のDandyism JAPAN(ダンディズムジャパン)

更に更に。皆様に洋服を通じて笑顔を届けられるよう、

精進して参ります。

モテるのサポートを強化しますッッ。

 

最近は、ブログでの発信も増やしてきましたが

ブログを楽しみにしていただいているという声も多く頂戴しており、嬉しい限りです。

 

こんな話題を取り上げてほしいなどございましたら

いつでもご連絡ください。

 

本年度もDandyism JAPAN一同、どうぞよろしくお願い致します。

 

makico

 

*年に一度のスーツの大特価。お客様感謝セールは1月6日14時〜

ご予約随時受付中です。

(*お得生地は無くなり次第終了となります。)

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Danydyism JAPAN H.P.

住所:東京都渋谷区神宮前4-2-17

□お気軽にお問い合わせください□
問い合わせ電話番号:03-4530-3750 (電話受付可能時間9:00~19:00)
メールアドレス  :info@dandyism-japan.jp

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【「似合う色?」「似合わない色?」もう悩まなくてもいい。カジュアルファッ   ションにおける3つの色の基本】

こんにちは。パーソナルスタイリストの柏木です。
あなたが普段カジュアルファッションを
選ぶときに気をつけているコトってどんなことですか?
 
・サイズが合っているだろうか?とか・・・
・柄ものにしようか、それとも無地にしようかな・・・?とか
・着心地がいいかな・・・?とか
・他のアイテムとの組み合わせがしやすいかな・・・?とか
 
などなど挙げればキリが無いんですが、他にももっとたくさん悩みがあるかと思います。
 その中で、もしあなたが『この色って自分に似合うかどうかな・・・』ということで悩んでいるとしたら・・・
 
ぜひ私がこれからお伝えすることに少し耳を傾けてもらいたいなと
思います。それは今後もきっとあなたのお役に立つコト間違いないからです。
 
今日はそんなあなたのために、カジュアルファッションを選ぶ際に頭を悩ませる『カラー(色合い)』についてのポイントを3つに分けてお伝えしたいと思います。それでは始めていきましょう。
 
【1,「似合わない色」なんてものはないという認識をもつこと
 
タイトルを見て、「えっ?」って思いましたか?
 
それよりも、ファッションにおける基本的な色使いを知ることの方が
ずっと大切なんです。
 
「似合う色」か「似合わない色」かどうかはそれ自体、実はあなたが作り出した勝手な思い込みの場合が多いんですよ。

ファッションは組み合わせ次第であり、その色の組み合わせでどのようにお客様を輝かせることができるか?

』だと思います。
 
もっと自由に色を楽しみましょう!!
そのためにもまずは基本を知ることからです。

ここがとても大切なためまず初めにお伝えしました。
 
【2,ベーシックカラーとアクセントカラーを知ろう
 
次にお伝えすることそれは・・・、大人のカジュアルファッションには基本的な色使いがあるということを覚えておきましょう。
 
それって難しいんじゃないの・・・?と思いがちですが、まったく難しくありません。いたってとてもシンプルです。
 
基本的なコトなのでこれさえ身に付けておけば、
きっとコーディネートが非常にシンプルにまとまるようになりますよ。
 
それは、カジュアルファッションにおいては
「ベーシックカラー」と「アクセントカラー」のバランスが大事
いうことです。
 
「ベーシックカラー」とは、
服のコーディネートをする際にベースになる色の事
だと思ってください。
 
例を挙げると、「ネイビー」「グレー」「白」「ベージュ」
「淡いブルー」の5色がおおよそベーシックカラーにあたります。
 
まずジャケットやパンツ、シャツ等のアイテムを選ぶ際には、
まず上記の色の中からセレクトするクセをつけることです。

なぜならベーシックカラーからセレクトすることで、色の組み合わせが
自由にしやすいから。
 
例えば、カジュアルジャケットを選ぶ際は、これらの色の中から
セレクトするとよいでしょう。
 
またシャツは「ブルー」か「白」が基本となりますので、まずは上記のベーシックカラーをしっかりと買い揃えていくことが何よりも大切になります。
 

一方「アクセントカラー」とは何かと言うと・・・

挿し色(さしいろ)とも呼ばれ、ベーシックカラーにぱっと目を引くような全体の色に変化を付けたり、引き立てる色のことです。
 
例えば、グレーのスーツにピンクのチーフをアクセントカラーに用いたり
全体が黒っぽい装いに対してバッグを赤にしてアクセントカラーに仕立てる
などのことを言います。
 
口で説明するとイメージがつきにくいので、写真をご覧ください。

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出典:楽天市場

・ベーシックカラー:「ネイビーのジャケット、淡いピンクのドレスシャツ」
・アクセントカラー:「黄色のクルーネックニット」
 
 グラフィックス2

出典:楽天市場
・ベーシックカラー:「ネイビーのダウンジャケット、白のドレスシャツ」
・アクセントカラー:「赤のVネックニット」
 
いかがでしょうか?
両方の男性共に、ベーシックカラーにアクセントカラーを
合わせているコーディネートとなっているのに気がつきましたか?
 
アクセントカラーを組み合わせることにより、単調なベーシックカラーが
引き立って、全体にメリハリのあるスタイルに仕上げることができるんです。
 ぜひ覚えておいてください!
 
【3,「黒」とはしばらくお別れしよう
 
  グラフィックス3
グラフィックス4
 出典:楽天市場
今まで何も抵抗がなく、無難なカラーとして定番だった「黒」ですが
しばらくの間は、お別れすることをおススメします。
 
と言うのは、「ネイビー」や「グレー」が黒に代わる役割をしてくれるから
です。
 
ただそれよりもお伝えしたいこと、
それは実は黒というのは、“何にも染まらない”と性質があるように
無機質な印象になりがちなのです。
 
そのため組み合わせに幅を持たせることが難しく、単調な組み合わせパターンになり、重たい印象を与えてしまうという側面を持っています。
 
だからこそほんの少し色味に変化のある「ネイビー」や「グレー」のベーシックカラーを使うことで、コーディネート全体に柔らかみや色の幅を持たせて表現することをおススメしています。

そのため黒はしばらく避け、「ネイビー」や「グレー」といったベーシックカラーを優先して揃えるようにしましょう。
 
以上カジュアルファッションを選ぶ際に頭を悩ませる『カラー(色合い)』についてのポイントを3つに分けてお伝えしました。

初めから厳密に考える必要はありません。
少しずつ実践していき、ベーシックカラーかアクセントカラーか?など
お店に行きながら、時には店員と話をしながらで実践してきましょう!
楽しみながらファッションを選んで欲しいなと思います。
 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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Danydyism JAPAN H.P.

住所:東京都渋谷区神宮前4-2-17

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問い合わせ電話番号:03-4530-3750 (電話受付可能時間9:00~19:00)
メールアドレス  :info@dandyism-japan.jp

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お仕立て上がり品 - 3 –

 

本年は大変お世話になりました。
Dandyism JAPAN(ダンディズムジャパン)黒田雄一です。

年末最後の私の記事は、お客様のお仕立て上がり品の紹介で納めさめていただきます。

 

今回のご紹介のお品はこちら↓
2015-12-10 14.47.21
タキシードです。

007ばりの渋いミッドナイトブルーのバーズアイ(鳥の目格子)柄が入ったシャレた生地でのお仕立て。
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近くで見ると、このような生地です。
写真 2015-12-16 15 15 59

生地は「ドーメル」イギリスで織られる、フランス生地ブランドなので、
色使いが綺麗でとても華やかですが、しっかりとした生地が多い高級生地ブランドになります。

今回は結婚式にて新郎様としてご着用されると同時に、
「今後のパーティーなどにも着用できるタキシードを。」
というご依頼でしたので「仮縫い」を入れ、慎重に設計させていただきました。

結果、ジャストなサイジングでモダンなかたちを表現でき、色味を抑えた生地で、ドーメル特有のミッドナイトブルーがとても深い紺でありながら、上品で華やかな光沢を見せてくれ、
とても魅力的なタキシードが出来上がりました。

同時にシャツもご提案させていただき、
ウィングカラーのダブルカフスでのフォーマルホワイトシャツですが、
ヘリンボーンの折柄の入った生地を使用しましたので、
タキシードのバーズアイとの相性の良さは、近い距離でのインパクトも引き出してくれます。
写真 2015-12-16 16 29 37
(ヘリンボーン柄)

実は、今回のご紹介品のお客様は、プロ野球-オリックス・バッファローズで活躍中のT-岡田選手でした。

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ほんとカッコ良く着こなしていただき、綺麗な奥様をエスコートされていました☆

おめでとうございます。末永くお幸せに。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

黒田